IDC Japan主催「IDC Future of Workstyle Forum 2024, Japan」協賛【2024年10月9日開催】

株式会社トゥモロー・ネット（本社：東京都品川区）は2024年10月9日に東京コンファレンスセンター・品川　5階大ホールで開催される、IDC Japan株式会社主催 IDC Future of Workstyle Forum 2024, Japan『Beyond Hybrid Work：未来型エクスペリエンスが生み出すデジタルビジネス』に協賛いたします。当日は「VDIからAIを活用した社内サービス自動化までを実現するWorkspace DX powered by CAT.AI のご紹介」というテーマで講演いたします。

講演情報

講演日時

2024年10月9日(水) 14:05-14:25

講演タイトル

ワークスペースDXを推進する新しいアプリケーション管理とAIを活用したヘルプデスク自動化ソリューションのご紹介

講演概要

ワークスペースにおいて、利用ユーザーの柔軟性とセキュリティの両者を考慮した場合、企業のインフラ環境は複雑化の一途をたどります。さらに企業のデスクトップ環境においても、各部門におけるコスト、セキュリティ、柔軟性を考慮して、物理PC、仮想デスクトップ、DaaSなど、複数のワークスペースサービス基盤を並行して利用することが一般的となっています。この複雑さを増す環境において、効率化とコスト削減のために最も重要となるのが、アプリケーション管理とユーザーへのIT支援自動化です。
本セッションでは物理PCからオンプレミス/クラウドVDIまで、様々な環境に対するアプリケーション一元配信・管理が可能な独自コンテナ技術であるCloudpaging、複雑化する社内ITのヘルプデスクを自動化するためのソリューションである自社AIサービスCAT.AIについてご紹介します。

講演者

株式会社トゥモロー・ネット クラウドソリューション本部
取締役副社長/COO
松浦 淳

IDC Future of Workstyle Forum 2024, Japan 開催概要

IDCでは10年近くに渡ってDX（デジタルトランスフォーメーション）を実現することが生き残り戦略の中核となると訴求してきましたが、ディスラプションを契機として、コミュニケーション／コラボレーションやビジネスプロセスのデジタル化が進んだ今、企業はデジタルビジネス時代に突入したとIDCは考えます。物理的製品や人が介在するサービスを生業とする企業であっても、ディスラプション後に発生した地政学的リスクや経済不安といった世界的に厳しいビジネス環境下で成長を継続し、利益を拡大するには、デジタルのさらなる利活用が必須となるとIDCは予測しているからです。

IDCはFuture of Workstyle（働き方の未来、以下「FoW」という）をDX実現のための礎と位置付け、DXを推進するための働き方はどうあるべきかをFoWイベントを通じて訴求してまいりました。今年は、イベントのテーマの軸足を“Beyond Hybrid Work：未来型エクスペリエンスが生み出すデジタルビジネス”に置き、その実現のために働き方はどうあるべきかについて「テクノロジー」「カルチャー」「拡張強化（オーグメンテーション）」の観点から喚起いたします。

DXの実現／デジタルビジネスの拡大に貢献する働き方や働く場の変革に関心をお持ちの方、すでに取り組んでいるものの課題を感じている方におかれましては、ぜひこのイベントにご参加いただき、変革の推進に向けた考え方や事例、課題解決に役立つ最新ツール／サービスの情報を得る場としてご活用ください。

日時	2024年10月9日（水）9:00-15:25（受付開始 9:00）
開催場所	東京コンファレンスセンター・品川　5階大ホール 地図はこちら
参加費	一般の方： 33,000円（消費税込）、昼食付　 ※有料で参加をご希望の方はお申し込み前に事務局へお問い合わせください ご招待の方： 無料、昼食付
対象者	働き方や働く場の改革に取り組む企業の経営層、情報システム部門、DX／デジタルビジネス推進部門、経営企画部門、人事部門、総務部門、事業部門などの方々
主催	IDC Japan株式会社 イベント詳細はこちら

※記載されている会社名、ロゴ、製品名、サービス名は株式会社トゥモロー・ネットまたは各社の商標もしくは登録商標です。