医療情報学連合大会
こんにちは。 Kiyotoshiです。
とうとう12月に入り、めっきり寒くなってきましたね。
今年もの残すところカウントダウンとなりましたが、今年一年は、皆さまは如何だったでしょうか?私も今年は、電子カルテシステム導入プロジェクトから始まり、DWH(データウェアハウス)製品の発売に携わるなど、いつも通りのビジネスから新しいビジネスへの転換となった年です。
【新製品・ドクター・フォース】
3月に新製品発表をプレスリリースし、そこから、製品の機能等の確認、業務的な運用、ニーズ確認等をおこなってきました。
そして・・・6月に幕張メッセで展示会に出展しました。
Interop Tokyo THE REAL ~本当のインターネットとは?~
この展示会で、発売前の序章として製品発表させていただきました。医療専門とは違う展示会ですが、ハードウェアの展示会に併せて、1コマを利用させていただきました。この時は、ブース作成や備品等は、ハードウェア側の展示会担当者にフォローしてもらえたので、製品の整備側を行い、展示会でデモンストレーションができるようにシナリオやデモデータ登録を行い、説明動画を作成して準備しました。説明動画については、海外の動画作成メーカーに依頼したのですが、日本語の難しさを改めて感じたところです。
日常に使っている言葉を改めて一つ一つ言葉に起こして、発音、イントネーション、聞きやすさ、間合い・・・。画像と音声のバランス、バックグラウンドの音楽と音量・・・。考えると数々の課題を修正し、準備して幕張メッセの展示会に臨みました。
展示会にご来場くださった皆様においては、医療とは違う観点をお持ちの方々もいらっしゃり、大変勉強になりました。
また、その時からご縁を頂いた取引もあり、有意義な展示会となっていたかと思います。
そして、いよいよ9月に発売ということで、製品名「クラウド型医療分析システム ドクター・フォース」を世に出すことができました。
ロゴも製品名も非常に格好が良いタイトルとなっています。
【第37回医療情報学連合大会】
グランキューブ大阪で開かれたこの大会が最初のプレゼンとなりました。
2017年11月20日(月)~23日(木)までの4日間です。
製品発売の9月から準備を始め、ブース確保、パネル作成、ノベルティ準備、デモンストレーションの確認、動画・・・。
この時のデモンストレーションと動画、6月に展示会で行ったデモンストレーションデータ、動画はそのまま利用ができ、展示会の見せる側に注力できました。
学会発表は、10~11階で、企業展示が3階となっていました。
学会発表の合間に医師や医療情報に関係する病院職員、学会が医療情報ということで、臨床の学会と違い、メーカーの方々も多数来場されていました。企業展示においては、20日に会場設営し21日から3日間が展示紹介となりました。
1日目は、病院医療情報関係者やメーカーの方に足を止めて頂き、製品紹介を聞いてくださいました。2日目は、学会発表も多く、企業展示ルームへの来場者は思いの他少ないという印象です。3日目は、複数回来て頂いた医療機関の方、ご挨拶に来て頂いた医療機関の方等、賑やかなブース風景となりました。
また、展示会ならではというとこでしょうか、連絡先がわからくなってしまっていたお客様にもお声をかけて頂いて、また繋がる事ができました。今回は大阪での開催という事で、関西のご来場者が多いかと思っていたのですが、実際には、全国の病院、メーカーが来場されていました。
【クラウド型医療情報分析システム】
今回の展示は、「クラウド型医療情報分析システム」を発表しており、最先端の技術を利用した医療情報の利活用例となっています。国の方針である「クラウド技術の利用」と「医療情報の利活用」をシステム化しており、トレンドであるということから、ご興味を頂いた皆さまにはしっかり説明を聞いて頂けました。
医療の展示会というと、毎年7月に大規模で行われる国際モダンホスピタルショーがありますが、こちらはSHOWという要素もあり非常に華やかです。それに対して、医療情報学会での展示会は、学会メインとなるので、静かに進んでいる感じです。
ご来場者が専門的な方が多いということで、スタッフの説明も熱が入り、ブースに立ち寄って頂いた来場者からは、面白いとか興味を惹かれた等のアンケート結果や勉強になった等とご意見を頂きました。
また、機能的な部分等の貴重なご意見も頂き、今後の製品開発・機能拡充につなげさせて頂こうと思います。
ご来場者の皆さま、ブースでのご説明をお聞き頂いた皆様には、御礼申し上げます。
至らない点等、多々ございましたが、是非、ご連絡を頂ければ幸いです。
トゥモロー・ネットでは新しい技術に注目し、お客様によりご満足いただけるよう、サービスレベルの向上に取組みます!!
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