2018.04.20

Google keepによるタスク管理

医療ソリューション事業部のchinenです。
最近は医療系DWH開発のプロジェクトマネージャーをしています。

プロジェクトマネージャーといってもまだまだ駆け出しなので、色々と模索したり先輩方に教えてもらいながら仕事をしています。
プログラマーをしているときも仕事は忙しかったですが、今の方が考えることもやることも多くて大変です。特に大変だと思うのが日々のタスク管理で、最初の頃は取りこぼしや忘れなど沢山ありました。どうすればもっと上手くタスク管理できるのか、これがプロジェクトマネージャーになって一番頭を悩ませたことだと思います。

ということで今回は、最近ハマっているGoogle keepによるタスク管理について書いてみようと思います。

【Google keep】

早速ですがこちらをクリックしてみて下さい。

https://keep.google.com/u/0/#home

Googleにログインしている方はGoogle Keepの画面が開きましたね。そうでない方には申し訳ありませんがこのまま進めます。
Google Keepの機能はとても簡潔で、ただのテキスト(チェックリストも可)でメモを書くだけです。一応写真も載せられますがおまけみたいなものです。

 

【スマホと同期】

なぜこれが便利かというとスマホと同期できるからです。
そして、スマホのウィジェットをホーム画面に表示しておくことで、いつでもすぐにメモが見れるし書くこともできるようになります。
同期もあっという間で、スマホで書き込んだものが大体数秒以内にPCでも見れるようになります。

 

【タスク管理】

タスク管理に話しを戻しますが、例えば同僚との何気ない会話の中から見つけたタスクをスマホに書き込んでいく訳ですね。
そうすることでもし近くにPCやノートが無くても忘れる心配が無くなります。
そしてデスクに戻ったらPCでも同じものが見れるので、エクセルに転記してじっくり進捗管理したり簡単なものであればそのまま処理もできます。

やってることはすごく単純ですが日常的に実践していると結構な量のタスクを拾う事ができ、計画も立てやすくなったので締め切り直前になって慌てるようなことは少なくなりました。

以前こういう時は、デスクに戻るまで頑張って覚えていましたが疲れるし大変だし結局忘れるし。今ではほとんどGoogle Keep任せになってしまいました。
うまく使えば飲み会中に頼まれたことでもきっちりこなせたり、嫌な頼みはわざとメモらずに
スッキリ忘れたりもできます!! 大丈夫。アルコール入ってるので相手もきっと忘れています。

 

【まとめ】

以上私が実践しているタスク管理のお話しでした。
今回題材がGoogle Keepということでこのブログの原稿もGoogle Keepで書いてみたのですが、結局ほぼPCで書き上げたし、スマホを開くと拙い文章が目に入ってくるし全然便利ではありませんでした。
他の方もタスク管理とかお買い物リストとしての活用事例が多いようなので、皆さんもサービスの向き不向きを考えて利用しましょう。

 

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