GPUについて – 「NVIDIA と AMD のコンシューマーGPU比較と使い分け」①
こんにちは、営業部の竹内です。
相変わらず、Supermicro新製品の紹介で日本中を飛び回っております。
今日のブログは最近引き合いが多いGPUカードについて、素人視点にて調べて分かったことをお話しします!
GPUとは?①ではコンシューマー向けGPUの「NVIDIA GeForceとAMD Radeonの比較と使い分け」についてです。
「NVIDIA社」
アメリカ合衆国のビデオチップメーカーNVIDIA社が開発してるGPUとなります。CPUは製造しておりません。
(CPUを作る技術はあると思います)
「AMD社」
カナダのハードウェアメーカーであるATIが開発したGPUでしたが、現在はCPUメーカーであるAMDに買収されております。
AMDに買収されたあともRADEONというブランドは残っています。
その中でも私たちのような一般コンシューマー向が、
NVIDIAはGeForceシリーズ / AMDはRADEONシリーズ となります!
GeForceシリーズの特徴
高速パフォーマンスを追求しており、3D処理がメインで特にゲームユーザー向け。どちらかと言うと玄人志向。現在はCPUに内蔵GPUを搭載する時代になったので、単体GPUを必要としないローエンド層はあまり縁のないメーカーかもしれない。
RADEONシリーズの特徴
映像関係に強く、2Dと3D処理にバランスのとれた印象。コストパフォーマンスがよく、ローエンド層へのシェアが広いです。
GeForceシリーズ と Radeonシリーズ製品のメーカースペック比較を作成してみました。
※GeForceシリーズの次世代コアアーキテクチャ「Turing」を採用しているRTXは対象外としてます。
メーカ- | NVIDIA GeForce | AMD RADEON | ||
品名 | GeForce GTX 1080 | GeForce GTX 1070 | RADEON RX 580 | RADEON RX 570 |
CUDAコア | 2,560ユニット | 1,920ユニット | 2,304ユニット | 2,048ユニット |
メモリ | GDDR5X 8GB | GDDR5 8GB | GDDR5 8GB | GDDR5 8GB |
メモリインターフェース | 256ビット | 256ビット | 256ビット | 256ビット |
コアベースクロック | 1,620MHz | 1,518MHz | 1,257MHz | 1,168MHz |
ブーストクロック | 1,759MHz | 1,708MHz | 1,380MHz | 1,268MHz |
メモリクロック | 10,000MHz | 8,000MHz | 8,000MHz | 7,000MHz |
バスインターフェース | PCI Express 3.0 x16 | PCI Express 3.0 x16 | PCI Express 3.0 x16 | PCI Express 3.0 x16 |
補助電源 | 8ピン×1 | 8ピン×1 | 8ピン×1 | 8ピン×1 |
消費電力 | 180W | 150W | 185W | 120W |
単純な比較をするべきではないと思いますが、、、
メーカースペック比較表だけをみると、NVIDIA GeForceのほうが性能良さそうですね。
消費電力もAMD RADEONのほうがやや高めかな?という印象です。
赤字にしている箇所がGPU性能を見るうえで重要な数値になります。
NVIDIA GeForceはハイエンドからローエンドまで幅広いラインアップがあり、世界でもっともシェアが高いGPUとなります。
信頼性があり、GeForceを選ばれる人が多いのかもしれません。
また、現在はディープラーニング・AI開発用途として使われるていますね。
上の表には記載しておりませんが、コストパフォーマンスがいいのはAMD RADEONとなります。
NVIDIA GeForceと比べるとAMD RADEONのほうが断然安いです。
(価格差が気になる方は調べてみてください!)
また実際に検証していないですが、AMDのほうが映像が綺麗、発色がいいという話も聞いております。
次回ブログでは近しいGeForceとRADEONのGPUを使って検証してみようと思います!